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2010-03-04

雛祭り


子供の頃、真剣に思ったものです。
なぜ、三月三日の雛祭りは平日なのかと。
端午の節句は、しっかり休日なのにね。

ohinasama.jpg
大人になり、そんな気持ちも忘れ、
日常の忙しさにかまけて、雛人形も出さず終いの年が続き…

あ~、大人になるとなにかと忙しくて、
祝う相手の子供が成長するにつれ、
はしょりたくなる年中行事のいの一番が、雛祭りなのかもしれません。
我が姉の家のように、男子ばかりを授かった家庭にとって、
雛祭りに直結するのは、姉のみ。
子のいない我が家にとっても、雛祭りに直結するのは私のみ。

そこは、自分だけの夕食なら、
手抜きできるお茶漬けサラサラの夕飯が一番のご馳走という、同じ心理で、
雛人形を出し、飾り、しまうという作業に、
今年は、いいか~と、ひたすら手を抜いてしまう悲しい定めの雛祭り。
主に、大人の事情でね。

ここ数年、私もすっかり大人になったので、
忙しい忙しいと言い訳しながら、雛祭りをやり過ごしておりました。

実は私の雛人形、母のお手製です。
姉の家に男の子しか誕生しないことを悟った母が、先ず姉に作り、
その有難がられように開眼した母が、気をよくして私にも…
洋裁はプロでしたが、それゆえか、編み物や和裁などには全く手を出さない母でしたが、
姉と私の雛人形だけは、木目込みを。

あんなに早く亡くなるとは思わなかった母と、
人形町や浅草橋の店をハシゴして、それぞれのパーツを買いに行った日。
選び疲れて、なにやら訳がわからなくなって決めた私のお雛様。

今年、久し振りに飾って、おひなさま

たくさんのお客様に愛でていただいて…
天国の母も、ほ~らねと、微笑んでいるに違いありません。

やっぱり雛祭り、
皆様、ありがとうございました。
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